今週のジャンプのネタバレの日記になります。
ネタバレになってしまうので折って、白に色を変えます。
それでも読みたい人は(いねぇだろうが)クリックそしてドラッグ。
ヒルルクとアラバスタの最後よりも、はるかに、深いできごと。
物語の中で初めて、泣きました。
彼が逝きました。
逃げ傷一つなく、世界に衝撃を与えて、4と2のもとへ。
2は生き返るんじゃないの?という考えの方が多いですが、
私はここで生き返るということは、無いのではなかろうかと思います。
内蔵を焼かれている、と2自身が言っていました。
そしてここまで沢山の走馬灯、涙、最後の笑顔。
あんなけ揃っていて生き返ってしまったら、せっかくの見せ場の意味が薄れてしまいます。
けど、2が生き返るのなら、それはそれで私はとても、とてもうれしいことですが。
ヨミヨミを食ってない限り、不可能だと思うのです。
それと、あぁ。
編集さんによるあおりっていうかラストの言葉、完璧に北斗の拳を意識しましたね。
でも彼は巨星というに相応しい男だったと思います。拳王さまと一緒で。
彼やロジャーがいたからこそ今の時代が幕をあけて、そして若者達が時代をきりひろげてきました。
ガキのころから欲しかったものがある。
彼はそういいました。
欲しかったものはたった一つ。
おおきなものを彼は手に入れて海の子らとともに世界をまわりました。
無法者達は皆、彼の元にあつまって心を一つにしました。
言葉はなによりも大切な、大切な。
背には大切なものを背負って。
心には、満足と倦怠をもって。
ありがとう。
彼の幕引きに、盛大なる拍手と感謝を
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