続き。だるーとか思いつつふとグラウンドゼロにいってみっかという観光気分になった三人。いっそのことマンハッタンを思いっきり楽しめばいい。で、ルイスを連れて行ってる。暇そうだったから案内役にしてると笑える。
で、ゼロの周辺でさんざんフザケまくった結果、公園で蟹がフィルを見つける。お前こんな時間まで何してんの。
フィル答える。
その答えに山羊ビビル。
とりあえず、その子と一緒にその来るべきひとをまつ。
一時間ほどして、ジュリアと名乗る女性。
「フィルー、家で待ってろっつったろ」
「ジュリアに用事があるんだって。」
「…あんたがジュリアか」
子供の前では本当のことを話さない三人。とりあえず、彼女等をつれて自分達のとまっていた教会でなくてホテルの一室を借りる。そこはグラードの力でなんかしらんがスイートに。
話は長くつづいて、フィルが眠ってしまったあとから更に話は激化。
突如、彼女の意志が遠のく。
大きな小宇宙誕生。
三人警戒体勢に。
その後、闇の世界へ、に続く。
みじかっ!
でも文章にするのに相当頭を捻った記憶があります。
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