おはようございます現在朝の六時前です。実は最近咳で寝れなくて、へんな時間に起きてしまいます。
はいはい、こんなてめぇの体調なんざどうでもいいんですよ、今日病院いくので問題ない。
ちょっと思いついたのでねたを書留にきただけなのでござる。
お祭騒動のあとのはなし、中編後編になりそうでござる。またか。いや、なんというか（ちょいとあはんなのが長くなりそうで以下略）
とりあえずさっさと中編だけでもうｐしたいとこですなー。咳はよなおらんかなー。
開いていた目を細めるようにして、そこにたたずむ。
肘から腕を預けていた船縁は、自らの体温を吸収しして温かくなっていた。そこから離れることすらも厭って、マルコはそこにいる。傍らには酒瓶三つ、灰皿一つ。
まちびときたらず。そんな言葉が脳裏を過ぎって一人自嘲する。
何をいまさら。
待てどくらせど奴はこない。
すでに、いないのだから。
くらっ
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